耳痛いわ特集第2弾ということで、シルバーバーチのお言葉から。
<国際スピリチュアリスト連盟InternationalSpiritualist Federation での講演と一問一答
───霊媒現象とスピリチュアリズムの活動のあり方をこれからどう改めて行くべきかについて何かアドバイスをいただけますか。
「つねに新しい側面が台頭しています。物理的心霊現象がおもむろに後退し、心霊治療と霊的教訓という高等な側面がそれと取って代わりつつあります。地上の人間の進化のサイクルが変わりつつあるからです。あなた方は霊的に導かれるままに進まれるがよろしい。霊的進歩には型にはまった様式はありません。今日まで導いてきてくれた力を信じて一身を預けることです。その力こそ、地上のあらゆる物的財産に勝る珠玉の知識をもたらしてくれた力です。ひたすらに前向きに歩まれることです。どこにいても最善のものを施すことです。かならずや導かれ、援助を受けます」
『シルバーバーチの霊訓(9)165頁6行目』
シルバーバーチの名を冠する読書会は、当然、霊的教訓を全面に押し出さなければいけない、ってなわけで。
霊が見えるとか霊を呼び出すとかの霊験は、もう時代遅れ。
死後の証明を必要とする人もまだまだいますから、それはそれなりの役割を果たすことになりますが、やはり、今の日本では霊的真理を学習する読書会でないと、ちょっと あれですね・・・・。
ひたすらレベルアップで ファイ!!ファイ!!